パッケージはこんな感じです。
気のせいか、HG人形の血色が悪いような気がしましたが、印刷の関係だろうと思ったら…
蓋を開けて直ぐ出てきたHG人形も、同じ血色でした。
もう少し明るい色か、焼けた色のどっちかにした方が良かったような。中間過ぎる色使いかなと思います。
それをとると、タル本体とプラモデルのように、まだフレームにくっついたままの剣やトゲやシールが入ってます。
トゲは、正確な素材名は知りませんが、かなり柔らかくて指でふにゃらせることが出来ます(大人なら)。
これも、時代ですかね。
剣を見て気づきましたが、現代のはストッパーが付いてる様です。
本体の、ここからHGボイスが出ます!
ふさいじゃいけません。
電池を入れてHGボイスを聞きましたが、なかなか男前の声で収録されてると思います。
とりあえず、HGボイスだけ聞きたかったので、剣を一本だけ外してあちこちに刺して聞いてみましたが、これって刺すときだけじゃなく抜くときも音が出るんですね。
で、一つのアナに音が固定的に割り当てられてる訳じゃないので、入れた時セイ!セイ!でも、抜くときバッチコイ!だったりする訳です。
なので、6つのボイスのコンビネーションが上手くはまった時、ちょっと大笑いする(或いは気まずい)パターンになったりするかもしれません。それが何かは書きませんが。
なんだかんだいっても、良いものを手に入れたと思いますよ!
剣外しや、シール貼りは、これから親戚の子供にさせます。