このブログ書きもそうだけど、主にネット徘徊に利用してるダイナブックサテライト4260(英語のスペルメンドイので…)で、怪しげなサイト踏んでしまいた。
フリー系のアンチウィルス・アンチスパイは入れて最新のDBにはしてありましたが、ポップアップ広告抑制などの機能はoffにしてありました。止めてもらいたいと思ってはいますが、この機能利用してるサイトは依然多いもので。
で、その怪しげサイトは、昔懐かしい、ポップアップ広告が延々消え無い奴と、wmfのダウンロードをこれまた延々と催促する奴でした。
少しは×ボタンで抵抗しましたが、面倒なので電源切り再度投入しました。
すると、黒画面(プロンプト?)で『Windousの再設定を完了しました』の文字が…
何かをインスコした覚えは無いので、スキャンしたら3つくらい何やら入ってました。
一応消し去ったとは思ったものの、少し不安もあったし前のインストールから2年は経ってるので、クリーンインストールしなおすことに決めました。年も変わったことだし。
で、リカバリディスクかける前に少し実験してみました。
前から入れてみたかったfedoracoreをインストールしてみました。
fedoraは今やインストールディスクはCD4枚になってるとの事で、ダウンして焼くの面倒なのでFTPインストールをしてみました。
80Mくらいの為にCD一枚焼くのももったいないと思いつつ、レスキューディスクを焼きFTPインスコです。
インストールタイプはデスクトップ?でした。
晩御飯食べてる最中にやったので正確な時間は怪しいですが、ADSL実質2Mの我が家で約1時間20分程かかりました。
幸いその間ネットワークトラブル無かったようです。
立ち上げ時は600*800位の画面で、ノートのディスプレイいっぱいには表示されてませんでしたが、設定を変えたらちゃんと表示してくれました。
音もちゃんとなります。
マウスも、アキュポイントもUSBマウスも設定いらずで動いてくれました。
OOoもそこそこのスピードで動いてくれた気が…ちょっと文字打ったり、足し算しただけですが。
1時間以上かけた割りに、目的はインストール出来るか?程度だったので、すぐまた98のリカバリに取り掛かりました。
HDに無駄な負担かけただけかもしれません。
リカバリが終わり起動かけたのですが、GRUBが残ってたためwinが起動せず、GRUB⇔toshiba(起動ロゴ)画面の繰り返しになりました!
98起動FDを入れて、fdisk /mbr で98が起動してくれるようになりました。
今ならジャンクノートでPV500程度の機種は(通電するジャンクですが)1万で探せると思うので、fedoraがある程度使える事がわかり、満足したのでした。
次回はこっちで怪しげな所に訪れようと思います。
posted by グ at 18:31| ロンドン ☔|
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