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2006年11月24日

城選手引退表明

サッカーJ2・横浜FC所属の城選手が、23日の試合後、今期限りの引退表明をしました。

城選手と言えば、岡田監督が代表監督だった時代のエースストライカーでしたが、その後あまり脚光を浴びる活躍は出来なかったような記憶があります。失礼ながら。

それもこれも、引退の原因もひざの怪我のようです。


城選手の怪我の原因がコレ、とは言いませんし知りませんが、サッカー選手はあんなに走り回るのに試合数が多すぎて、体力的に消耗させ過ぎじゃないかと思いますね。

興行的な要請から試合数減らせないなら、せめて交代人数、今の3人から5人に増やすとか(そうすると資金力の有るチームが余計良い選手を集める、という懸念があるそうですが)何か対策すればいいのにと思います。


城選手は今後S級ライセンス取得を目指すとの事。日本の監督界も、かなり競争の時代に入っていくようですが、最年少監督目指して頑張ってもらいたいものです。


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2006年10月13日

ハムが優勝してよかったね

12日、パリーグのプレーオフを制し、日本ハムが優勝・日本シリーズ出場権を獲得しました。

おめでとうございます。

以前から日本ハムファンを公言されてる伊集院さんが、最近病気で入院し番組を全てキャンセルされてたのですが、テレビ東京の優勝記念番組に出演されていて、間に合って良かったね!って感じでした。

25年ぶりの日本シリーズだそうです。


成長著しいダルビッシュが、中日にどこまで通用するのか?見物です。
ラベル:日本ハム
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2006年10月05日

早実VS駒苫最終章

兵庫国体高校野球決勝戦が行われ、早実が1-0で勝ちましたとさ。

国体って、その地域のスポーツ施設建設の為にやってるんじゃないの?と穿った見方をしてしまう私ですが、スタンドがありながら収容人数1万人いかない球場が日本にあるって初めて知りました。ぎりぎりの予算で作ってるのかな?今回のカードが特別なだけで、平時には需要が無いだけかもしれませんが。

この試合、私は上手ネット中継にアクセス出来まして見てしまいました。
裏の裏の裏を、上手く狙えた斉藤投手の作戦勝ちに見えました。
無駄を承知でタラレバを言ってしまえば、ワンアウト満塁の場面でスクイズでピッチャーを揺さぶってたら、もう少し違ったのかな?と思いましたが、スクイズ外しは夏の大会の時に潰されてるので、バッターに打たせる策にでても、間違いでない事はたしかなのですが。

それにしても、甲子園につぐ連投の毎日で、選手に対する健康面での配慮が相変わらず無いな!と思わせられる大会でもありました。なんとかならないのでしょうか?


試合後、斉藤投手は、四年後プロに入ってまた田中投手と対戦してみたい!的なコメントを出してました。
田中は楽天だから、パリーグ行き決心?と受け取ってしまいたいです。本人はそこまで考えてのコメントじゃなかったと思いますが。
四年後、楽天が行きたくなるような魅力的な球団になってる可能性は…なので、斉藤投手とのマッチングを考えると、有力なのは、在京で王子繋がり(プリンスホテルとか(強引))で西武が順当でしょうか?四年後、松坂投手がいない事はほぼ確実で、エース級は是非とも欲しいでしょう。チームカラーの青も、ハンカチの青と一緒ですね。

穴としては、日ハムかもしれません。準決勝で見せたハンカチパフォーマンスは嬉しそうでした。前日の苫駒の本間君がやったパクリの「オッシャー」に影響されたそうですが、この手のパフォーマンスが、上からのお咎めが無く、やる選手側の厭らしさもなく出来る環境を作ったのは、間違いなく新庄選手の影響といえます。
新庄選手自身は今期引退しますが、間違い無くその手のイメージ・伝統が続いていくと思われる日本ハムを選択するオプションはありかなと思います。

高校の先輩が監督のソフトバンクは…四年後王さんが監督をしてるなら可能性はあるかもしれませんが、どうでしょうね。

ラベル:高校野球
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2006年10月02日

凄げぇ衝撃

と云う名の(意訳)日本最強馬、ディープインパクトが凱旋門賞に出場し、多くの日本人から期待されたものの、明らかに差のある3着という結果に終わりました。

日本で馬券が発売されるわけでもないのに、日曜深夜にNHKが生中継したのって何の意味があったのか、激しく疑問だけが残ります。やっぱり受信料取り過ぎでしょう。


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日本の競馬でもそうですが、こういった圧倒的前人気のある競馬で、ちょっと人気の薄い馬券買って当てた人は、今ごろニンマリでしょう。フランス人は、来年も日本人の襲来を、鴨葱の如く待ってるかもしれません。


私は、最近馬券すら買ってませんが、中央競馬も地方競馬も見に行った事はあります。

中央競馬は、何処へいっても綺麗に整備してあり、馬券を買う目的は無くても競馬初心者を連れて行けると思います。
が、何処とは書けませんが、数多ある地方競馬場の中には、経営難の為か中央JRAとの比較でそう感じてしまう為か、どうしても施設的に見劣りしてしまうところがあるのは事実です。

ところが、そんな地方競馬場にも行くメリットがありまして・・・この手の競馬場のパドックに行くと、容姿はそんなに一般受けしない感じの人間でも馬を見る眼はしっかりとした人がいて、そんな人の近くにさりげなく近づき、「あー、あの何番の馬いいなぁ〜」等と一人囁くようなぼやくような言葉を信用し、馬券を買うことが、私なりの競馬の楽しみだったりしたことがありました。


負けた気持ちのまま、フランスからの飛行機旅は辛いでしょうね〜現地で馬券買った人。

ラベル:競馬
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2006年09月28日

ハムが勝って良かったね

2006年のパ・リーグの順位は最終日まで決まらず、マジック1だった北海道日本ハムがホークスに勝って優勝を決めました。

なにわともあれ、おめでとうございます。

パ・リーグなので、更にプレーオフで勝ち進まないと日本シリーズまで行けないので、そんなにはしゃいでられないかもしれませんが、嬉しいことには変わりないでしょうね。


今年は新庄選手引退の年で、日ハムが日本シリーズに出るとなると、再び国民の目が野球に向く事は間違いありません。

記念すべきWBC初代チャンピオンを取った日本野球の今年の締めくくりとして、頑張ってもらいたいものです。


新庄のコトバ



ちなみに、セ・リーグで一番優勝に近い中日と日本ハムの、今年の交流戦の対戦成績は2−4でハムが勝ち越ししてたようです。


それにしても、もしもう少し日ハムの成績が悪かったら、今日で新庄選手の野球活動は終わりだったわけで、ちょっとゾッとします。

新庄選手の事だから、芸能活動のスタートダッシュも早そうだし、10月から予定びっしりだった事でしょう。


新庄選手の評価は、オンリーワンの選手として充分地位を築いてますが、それに更に箔が付くことを期待してます!

ラベル:日本ハム
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2006年08月30日

オリンピック候補地東京に決定!

2016年の夏のオリンピックの日本の候補地に、東京都が選出されました。
http://www.joc.or.jp/

前評判通りの結果ですが、これで良かったですね。
今回福岡市と争ったわけですが、今日の結果発表までお互いの『舌戦』が、これが本当にお堅いはずの自治体責任者?と思うくらい低レベルで驚きました。
格闘技イベントの舌戦かと思うくらい。

福岡市は一度しか行った事がなく、特に印象がありませんが最近は悪過ぎですね。
ラベル:東京
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2006年08月21日

甲子園決勝・再試合

早稲田実業が、4対3で初優勝に輝きました。おめでとうございます。

わたしのチンケな予想に反して、乱打線にはなりませんでした。
斉藤投手は2本のホームランにも動揺することなく、自分のペースで投球しきった事が勝因だったと思います。

駒大苫小牧も、最後の最後まで何するかわからない恐ろしい打線でした。

両校の差があるとすれば、春の大会を経験してエースピッチャーが成長してきた早稲田に対して、出場出来ず経験をつめなかった駒大の失策及び二番手ピッチャーの精神的成長を経験する場が無かった事、の差なのかな?と思います。


高校野球なので、同じメンバーでの両校の対決はもうありません。
両エースも3年生なので、来年両校が甲子園にこれるかどうかも未知数です。

折角の逸材2人が、この数日で磨耗しきって無いかだけが心配です。


野球肩・野球ひじを治す本―“甲子園史上最も美しいフォームの投手”が指導



ラベル:甲子園 高校野球
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2006年08月20日

高校野球決勝再試合に

駒大苫小牧対早稲田実業の決勝戦は、高校野球特別規則により、1対1のまま15回で打ちきり、明日8月21日再戦となりました。
http://www.jhbf.or.jp/rule/specialrule/13.html

大量得点の多かった大会ではありましたが、最後に息づまる投手戦があったのは良かったような。
とはいえ、明日すぐ再戦で、両エースは3連投以上してることになり、いくら本格派だからといっても、明日の試合はバンバン打ち込まれるような気がします。


もし、明日も引き分けたらどうするのか?と疑問に思い高野連のサイトで調べてみましたが、それらしい規程を見つけられませんでした。
http://www.jhbf.or.jp/


決勝戦くらい、15回行ったら両校優勝でも良いと思うんですけどね。

ラベル:甲子園 高校野球
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2006年08月19日

明日は、高校野球決勝戦

方や夏の大会3連覇のかかった駒大苫小牧、方やWBC優勝監督で現在闘病中の王監督の母校である古豪早稲田実業の決勝進出が決まりましたね。

野球、それほど詳しくないですが、やはりこの組み合わせは心踊らされるものがあります。


両校とも本格派のピッチャを擁しているだけに、ここで一日休憩日を入れられないものかと思います。いい大人が、高校野球で収入を得ているのに、それくらいの配慮と出費をしないのは、教育の一環としての高校野球ってなに?と思ったりもします。


そんなに今年の試合見てませんが、今年はホームランが多い!と同時にエラーも多いような気がします。

どちらに勝利の女神は微笑むのでしょうか?

奇跡の連覇駒大苫小牧―熱闘甲子園2005夏



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2006年08月17日

ソエル国歌独唱

16日の、オシム監督のAマッチ初戦の国歌独唱はsoweluさんでした。

君が代のやさしい歌詞にあった、静かに伸びる歌声でした。


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私の知る限り、どんな国際大会であれ、国歌独唱をレギュラーのように経験してる歌手は居ないので、どの歌手も歌い出しのタイミングがとりずらそうに見えます。


ラベル:国歌
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2006年08月12日

格闘技の判定ってむずかしい

今更ながらの話題ですが。

日本は世界の中でも、見る格闘技もやる格闘技も様々なジャンルがある世界有数の国だと思います。古来から受け継がれてきた柔道・剣道・相撲から、海外から伝えられたボクシングやそこから派生したK-1等の競技が沢山あります。


全てのスポーツにおいてそうですが、
 @ 常に完全決着のつくルール 
 A 完全決着がつきにくく、審判の判定よりやすいルール
の2種類のジャンルがあり、格闘技にもあります。

@のジャンルでメジャーなのが相撲でしょう。土俵から出たら負け、という単純明快なルールのおかげで(勝敗がつくのはそれだけではないですが)、仮に日ごろは見ない老若男女が相撲をぱっと見ても勝敗は明らかです。

Aのジャンルで、日本でメジャーなのが柔道でしょう。
“効果・有効・技あり”等の試合途中のポイントを表す用語は、日本人の生活の中に溶け込んだ用語にもなっています。


で、先日の判定にゆれたボクシングの試合の場合、広く国民に猜疑心で見られた一因は、日本人の心の奥底に柔道的な判定基準が深く根付いている事が一因ではないのかと私は思います。
現行のボクシングの最低基準では、一ラウンドで仮にダウンを取られてもマイナス2ポイントにしかならず、他の2ラウンドで例え相手にダウンを与えなくてもポイントで有利に立てば、両者のポイントは同じになります。

これに柔道の判定的な基準をむりやり合わせると、ダウンを取られるというのは技ありと一本の中間に等しく、効果程の値も無い1ラウンドのポイント二つ分がそれに等しいなんて…という結論になるのです…ってかなった結果のその後だと思うのですが。


格闘技の判定には、相手に与えたダメージの判定の基準が第三者には分りずらい、という別の難しさがあります。
究極的なことを言えば、相手が死んだほうが負け、にすれば格闘技は単純明快なのですが、現代社会でそんなことが許されるわけも無く、あるレベルでの安全性を確保しなくてはなりません。

ボクシング等での有効打は、ポイント採点の基準になりますが、肉体的に本当に相手にどれだけダメージを与えてるかは、人それぞれウィークポイントの微妙なずれがあり、究極的には相手本人にしかわかりません。


以上の点を踏まえた視点で、素人考えですが、ボクシングは単純にK.O以外はダウンとられた回数多いほうが負け、のルールにしないと、いずれ又同じ過ちを繰り返すと思うのですが、どうでしょうか?


そもそも、プロボクシング自体世界的に知られてるのに、オリンピックやワールドカップ等のように、定期的な世界大会開かれないのって、以前から思っていた謎なのですが、どうしてなんでしょうね?
posted by グ at 14:04| ボストン ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月05日

あの選手のCM価値

今年は、大きなスポーツイベントの続いた年です。
国際的にもそうですが、国内的にも毎月のように大きなイベントが。

それだけ幅広くスポーツが国民に受け入れられてる証拠であり、そこで動くお金に目をつけ様々なビジネスが展開されてます。

今年だけで見れば、一番化けたのがフィギュアスケートの荒川選手であります。
期待に答えられなかったのが(単にマスコミが煽っただけ?)…書けません。



さて、長い現役生活をおくり惜しまれつつ引退したと言えば、スキージャンプの原田さんですが、引退後、国民的認知度・人気を抱えながら何故かCM関連に一切出演してません。
折角の人気はナゼ使われないのでしょう?理由がわかりません。
現役選手なら、成績に左右されるでしょうが、原田さんはもう引退しています。

少し前の話題ですが、牛乳が過剰生産で捨てられる昨今、出番だと思うのですが…
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2006年08月02日

まもなく詐欺

タイトルと関係ありませんが、明日海に行ってこようと思います!


オリーブの海

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2006年06月24日

サッカー日本代表って

面白かったですよね!

今後は、少しずつでもレベルアップして行くはずなので、今回のような面白プレーはなかなか見られなくなるはずです!

サラバ!黄金、と言われた世代の選手達!
posted by グ at 22:52| ボストン ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

優しいブラジル見れるかな?

大方の期待裏切り、W杯サッカー日本初戦オーストラリアにボロ負けしてしまいましたね!


正直、そんな展開もあるかな?って思ってたので、そんなに驚きませんでしたが。


まず予選とは言え、一度しか対戦出来ない一発勝負って、怖いものですよ。


川口選手のスーパーセーブの連発見れただけでも、よし!としておきますか。


勝負って、残酷な物です。


さて、最終的にはブラジルと当たる日本ですが、ジーコに敬意を表して、
あんまり攻めて来ないんじゃないかと言う、噂やら希望的観測が、何処で囁かれてます。


ブラジルクラスなら、そんな事出来そうですが、そんな必要ないよ!、と思ってました。

今となっては、是非そのコースで!って感じです。
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2006年05月16日

K-1オランダ・記憶違いかと思ってたら

先日行われたK-1オランダ大会、TVで観戦しました。

確かメインは、ボブサップvsアーネスト・ホーストだと思い、わくわくしながらメインを待ってたら、ボブではなくピーターアーツが出てきました。



K-1も一杯大会があって、私は他の大会のカードと勘違いしてたのかもしれない?と思い、深く疑問に思うことなくTVを見てました。

が、ここ見て、私の記憶が間違ってなかったことが判りました。
http://www.so-net.ne.jp/feg/report/20060514r.html
プロデューサーである、谷川さんのコメントが載ってます。

ピーターアーツ選手は、ただTVの解説に来てただけなのに、1時間前に出場を受諾したとか。
頼む方も無謀ですが、受けるほうもある意味無謀。
受けるだけでも凄いですが、相手はアーネスト・ホーストですよ!
それで、あれだけのファイトするとは…


ボブサップは、もう駄目でしょうね。
ファイターとしても、芸人としても旬が過ぎた感が強すぎます。
posted by グ at 00:46| ボストン ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月05日

GW格闘技イベント

大晦日やら、夏休みやら、国民的休日のシーズンになると大型格闘技イベントが行われるのが定着し、今日もいっぱいありました。

今日は、特に大きなタイトルの掛かった試合はありませんでしたが、個人の引退をかけた、プライド・高阪選手の試合が印象的でした。

TKシザースなどテクニックの凄さや、吉田選手のコーチを務めるなど頭脳的に長けた印象がありましたが、スタンドでの吼えながらの打ち合いを見てると魂の熱さを感じずにはいられませんでした。

うろ覚えで恐縮ですが、引退を決意したのは、試合で、行ける場面(相手に隙があって攻められる場面と言うことでしょうか?)なのに行けないようになった(臆病になったということでしょうか?体がついていかないと言うことでしょうか?)そうなのですが、とてもそんな風には見えませんでした。



結果は、打ち込まれて、攻めに行っても朦朧としてる所でのレフリーストップでした。

負けはしましたが、良い試合でした。

勝者が光るのは当然だと思いますが、敗者に一筋の光が当ってこそ日本の良い格闘技の試合だと思います。

勝者だけが、アホみたいにギラギラな格闘技イベントは見るに値しない、というのが個人的価値観です。
posted by グ at 23:20| ボストン ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月29日

原田選手の最新画像見つけたよ!

もうスキージャンプの選手引退したから、正確には原田コーチなんですけど、まだ癖で原田選手と呼んでしまう…


原田選手の写真は、スキージャンプ選手のブログで見つけました。


小浅星子さんと言う女子ジャンパーが居まして、ブログを開設されてます。
空飛ぶOL(*^-^*)小浅星子blog
http://blog.livedoor.jp/seikokoasa/

で、2006年4月28日の記事に小浅さんと2ショットでピースサインをしてる原田さんの姿が。



引退試合から丁度ひとつき経ちましたが、まだそんなに太ってないようですね。確実に○○グラムは増えてるでしょうが。

原田さんは選手生活引退はしても、依然ジャンプ界の顔であることには変わりがないので、大会のキャンペーンに忙しいようです。



ジャパンマジック―金メダルへのフライト





オリンピック種目に入ってないし、一般にはあまり馴染みが無いですが、小浅さんのブログを読むと女子ジャンプの世界も面白いかも?と思わせてくれます。

小浅さん自身は、昨シーズン怪我で競技活動出来なかったようですが、今後に期待です。
posted by グ at 23:28| ボストン ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月04日

キャンプ情報って…

昨年大幅にTV視聴率を下げ、昨年中から中継延長しないとか放送取りやめとか、TVコンテンツとしては厳しくなってきてるはずのプロ野球です。

が、スポーツニュース的にはまだまだ需要があるのか?視聴者として見てる限り、2月からのキャンプ情報の取材態勢は例年と変わらないように見えますし、スポーツニュースにおける放送時間もやっぱりプロ野球が大勢占めてるように思えます。



私は年一度スタジアムに足を運ぶ程度の人間ですが、プロ野球は決して嫌いではありません。

ですが、トリノオリンピックやサッカーW杯を控えた今年、特段のネタが転がってるわけでも無いただの練習を期間中ずっと取材する事が、今後のTV局のコンテンツ作成能力を高めるとはとても思えません。


視聴率が悪くなったからすぐ手を引く!っていう姿勢も良くないですが、数字に反応しない惰性の体制もあまり良いものだとは思えません。

スポーツニュースの構造改革はいつ行われるのでしょうか?



野球狂の詩

posted by グ at 23:47| ロンドン ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月03日

年末格闘技を見たAホイス戦から曙まで

所vsホイス
総合格闘技のスタイルが多様化してもなお、グレイシー柔術健在だなぁ、と感じさせてくれるホイスのねちっこい攻めでした。
それを受ける日本人も進化してるので、最早1本取られるまではいかないのですが。グレイシーの美学は美学でより進化させていってほしいものです。
所選手は…組み合う時の間合いスピードが、ホイスの思う壺だったことが勝てなかった理由でしょうね。素直過ぎに見えました。
この日放送された、この番組のカードではベストバウトだったかもしれません。


ボビーvsアケボノ
放送時にはボビー側に寄りにたって見てしまいましたが…勝敗わかってるのでアケボノ側に立って見ると、どっちも駄目でした。ついでにレフリーも駄目。
アケボノは組みついた時の攻め手が何も身についてないし、ボビーはアケボノに腰払いしようとしてコーナーに追いやられてませんでしたか?あとのボビーの攻め手は、太った人に戦う手段としては常道の足蹴り&逃げ。それを貫けばまだいいものを、第三ラウンドは、結局殆ど睨み合いで終わってしまいました。レフリーが何故注意しないのか疑問です。チケット買って見に行ってたら納得がいかなかったかも知れません。


須藤元気vs山本KID
未だに何故山本選手が”神の子”なのか良くわかりません。
須藤選手見て、悔しかったコーヒー懸賞の日々を思い出しました。

そんなことはともかく、本職の選手同士の頂上決戦だけあり、内容は私の解説など必要無い物ですが、ストップは早かったですよ。
HERO’Sルールの試合は大抵ストップが早い事は、これまでのTV観戦で知ってました。
ストップが早い事は、選手生命守る意味やTVコンテンツとして惨すぎるシーンを放送しない為にも必要だと思いますが(自分なりに考えた理由です。この理由でHERO’Sがそうしてるかどうかは知りません)、VTRで見たストップかけられた時の須藤選手は、まだ首が据わっててパンチもクリーンヒットして無いように見えました。
少しだけ須藤選手サイドがレフリーにアピールしてるように見えましたが、空気を読める須藤選手なので遺恨っぽくならなかったところは大人に見えました。


この一番組見ただけでもお腹いっぱいな気分ですが、かといって美味しい物をお腹いっぱいか?と聞かれると正直そうは言えません。
来年もこうならないと良いのですが…
posted by グ at 23:48| ロンドン ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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