勝ち進めば進むほど若い高校球時の身体を蝕む、相変わらずタイトなスケジュールの日程でとても教育的に宜しくない運営だと思いますが、今現在行われている閉会式も激闘後の選手を炎天下の下に立たせ総評と言う名の大人の自慰的作文をつたないスピーチ能力で聞かせる愚を犯しています。『見逃し三振が多かった』程度の事なんて見ればわかるし、振れば何かが起こる程度の認識だとしたら素人同然でしょう。正確に測ったわけではありませんが、約30分は立たされてたようです。かわいそう。
スポーツの祭典の頂点であるオリンピックやサッカーW杯など他競技を見ても、ここまで選手の身体をいたわらない運営は高校野球だけではないでしょうか。
なにはともあれ、優勝おめでとうございます。
今年も全日空機で海峡を越えるのでしょうか?
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