1965年から1966年にかけてドイツの公共テレビZDFで放送された何とすべてが10秒で構成された超ショートアニメーションシリーズ!
だそうです。40年前!
新聞紙上でその存在は知ってましたが、最近入会した
ネットで直ぐ見れるものをネタバラシするくらい間抜けな事は無いと思うので、各作品の細かい事は書きません。
が、作品総じて言えば、特に説教する事も何かの思想を植えつける狙いも無く、子供のいたずら心を良い感じで刺激してくれそうな作風・雰囲気です。
アニメならではの、現実離れした展開が手軽に可能、という特徴を生かした作品も多いかもしれません。各キャラクターの個性は強くも無く弱くも無く、ごく普通のドイツの子供って感じでしょうか?
絵的にも、色使いなんかも日本人には違和感ない感じです。
安易に昔のものは良かったと言う人間は余り好きではありません。
が、殆ど見ませんがアニメについていえば私はこの作品のような昔の配色・線が太い時代の物が好きです。素直に目に飛び込んでくる気がします。
それでいて、フラッシュはフラッシュで好きなので、単にコンピュータ描画が嫌いと言うわけでは無いのですが。
テーブルゲームネット対戦も無料で出来る物が一杯あります。
この作品と同時代に日本では何が作られていたのか?
興味が出てきたので調べてみようと思いました。
【関連する記事】