このドラマの脚本は、時に「ドラマなんだから、フィクションなんだから割り切って見てね!」と言わんばかりの、突っ込みどころ満載のシーンが堂々とあり、最終回のセスナ機?からのダイブなんかも強引で笑わせてもらいました。
でも多分、視聴者が釘付けになったのは、何時のも放送時間と同様流れたエンドロールと『見えない星』がかかった後の、番組が終わると思わせておいて、実は見たかった2人の絡む一番のクライマックスシーンだったのではないでしょうか?
中島美嘉 長瀬弘樹 羽毛田丈史 尾崎豊 Tomi Yo
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子会社で燻ってる東海林さんの元に現れた大前春子が、新たに3ヶ月の契約を結ぶ展開は、TVドラマの続編或いは映画版『ハケンの品格』の製作を予感させてくれましたが、叶うんでしょうか?
それにしても、大前さんが資格を提示して東海林さんが突っ込むシーンを見てると、このドラマの演出家や脚本家は、相当大泉洋ファンなんだなって思わせてくれました。
DVD化を待ちます。
ラベル:ハケンの品格