大臣じゃなくても、自殺予告が来るくらいのポジションにわたしがあったら、こんな事言って見たいです。
『いじめられているから自殺すると言っても、手紙をもらった私としては事情がまるでわからない。いじめられているのには同情するが、それを訴える為には、詳しい説明が必要だ。何時、何処で、誰に、どんな風にいじめられたか克明に書き留めておくべきだ。そして必要な大人に訴えて欲しい。』
長くなりましたが、これくらい言いたいです。
これはなにも、いじめ対策だけに必要な事柄だけじゃなくて、その後生きていくのに必要な状況レポート能力を身につけて欲しいって狙いも込められてます。
更に言えば、そこまで克明に要求された文章を作成していく過程で、死に向かう脳を休め落ち着いていくのではないか?という思惑もあります。
中学生以上じゃないと、要求出来ないかもしれませんが。
自分の過去振り返っても、有る程度以上の暴力に関して言えば、積極的に警察に関与してほしいって思います。おかしな生徒は少年院に積極的に入れないと、本人も親も、自覚するのは多分無理でしょうね。
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