厳罰化云々とか、検挙された公務員の処遇とか。
とりあえず、全国的に飲酒検問は行われているようですが、その模様をTVで見るたび切なくなってしまうのが、息をチェックする警察官の姿です。
私は一度も飲酒運転検問を受けたことが無いので、TVで放送される姿がその過程のなん%かは判りませんが、一次的にはドライバーの吐く息を警察官が直接吸って(嗅いで?)判断しているようです。
今週そんな映像をいっぱいみました。
マイクのようなアルコールチェッカーに当ててもらってる映像を今週一度見ましたが、あれは本当に一次的にしてるのか?してるとしても全国の警察に配備されてるのか?怪しい所なので、やっぱりこの時間も直接息を嗅いでる警察官がいっぱい居ると見て間違いないと思います。
取り返しのつかない悲しい事故を未然に防ぐ任務だと思いますが、検問所設けて車停めてもらって集中的に息を嗅ぐ作業をしていたら、何も無ければ(飲酒の疑いが)1分に1人は充分可能な人数だと思います。上手くいったら1分に3人くらいでしょうか?
最前線で、息を嗅ぐ任務につく人が連続何分担当するのかわかりませんが、仮に30分連続だとしても60〜100人くらいはいくのかと思います。
大切な任務ですが・・・それだけ続けて赤の他人の息吸ってたら…正直気持ち悪くならないのか心配です。
私がもしやらされたら、絶対夢に出てきそうで…それ以前に、任務終えた後の食事の段階で、あまり美味しく食べれ無さそうな。
これから、国の来年度の予算編成の時期ですが、今こそアルコールチェッカーの全国配備数増大の絶好の機会ではないでしょうかね?
あの、息を吸う作業の心理的・物理的(風邪が移らないとも限らないかと)負担を避ける為の予算くらいはつけてあげて欲しい物です。
ラベル:飲酒運転