私のパソコン周辺機器でこの夏を乗り切ってくれたヤツはこれです。


冷え蔵という 3.5インチの外付けUSBハードディスクケースです。
ケースだけなので、自分でハードディスク買って組み込む必要があります。
組込み済みの外付けハードディスクは、郊外の家電店でも気軽に買える時代になりましたが、ハードディスクが何処のメーカーの何が組み込まれてるかは大抵わかりません。
私は、ハードディスクのブランド自体を選びたい方なので、残念ながら組込み済みはパスして、ケースだけを狙うことになります。
ハードディスクケースも多種発売されてますが、この商品のポイントは8cmの大型排気ファンが付いていて、ハードディスクの大敵の熱対策がしっかりしてることですね。
どこでも売ってる例のブツはファンが付いてないのですよ。
ファンの動作音もとても静かなので、言うこと無しです。
あと、私の環境での現象ですが、この外付けハードディスクはPC立ち上げたまま取り外し易い事(ホットプラグって奴ですね)も使い勝手のよいポイントです。
これの他にも、別メーカーの外付けハードディスク用USB機器持ってますが、こっちの場合、デバイスの取り外し、をしようとしても、今外せません。後でしてください!とパソコンに怒られてしまうことが多く、結局外すために一度シャットダウンしなければならないことがあるもので。
多分使ってるチップの相性のせいなのでしょうけど、私の環境では俄然“冷え蔵”なのです。
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