世の中には、自分の車のガソリン(または軽油)補給に対して、
常に満タンに近い量をキープする人 と、
ガス欠ギリギリまで粘る人 と、
こだわりの無い人 の三パターンに分かれるようなきがします。
殆どのひとがこだわり無いのかもしれませんが…
私ははじめ、ギリギリ派でした。
燃料とは言え、車を走らせる上での負荷になるので、なるべく少ない量を掲載するのが燃費向上にも役立つ!と何処かで誰かから聞いてしばらくそれを実践してました。
ところがある日、満タン派の話を聞いてしまいました。
曰く、燃料タンクに燃料が少ない状態、つまり空気が入った状態にすると、入った外気中の水分がタンクに付錆び易くなったり燃料に水分の混ざる元になるので避けるべき!だそうです。
タンクを錆らせた事(実物見たこと無いから良くわからないけど)も、エンジンに水が入って行き不調にしたこともありませんでしたが、一理あるかも?と思い、それ以来満タン派になっていきました。
最近では、今のような冬とか梅雨の季節には満タンキープして、お天気の良い時期にはそんなに拘り無く過ごしてますが、正解はどっちなのでしょうね?
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