聞き始めてから直ぐ、相方のRGさんが乱入してきたので、相方のしゃべりを突っ込む(というよりは冷静に注意する)テンションの低いHGさんになってました。
1時台はTVでおなじみのテンションだったのでしょうね。
テンションの低いHGさんも嫌いじゃないです。何より、あの低くて良い声が生かされてると思います。
お正月のTV番組の企画でも見ましたが、コンビでありながらRGさんの至らなさを突っ込むHGさんはいたって冷静です。
ボケたから突っ込む!というレベルじゃなくて、稽古の駄目だしに近い突っ込み…いえ、駄目だしと言うより、スポーツのトレーナーのコーチングに近い物かもしれません。RGに対する指導は。
放送では、2人でコンビ結成から暗黒の時代の話をしてましたが、先走るRGに対してHGは「その話はこの話を先に言わないとわからないでしょ?」と、冷静に話していました。
2人で舞台でプロレスコントをしてるときは息があってますが、トークとなるとしばらくはこの関係が続くのでしょうね。
どんな場面でも無理やりテンションあげられるより、時には冷静になってるHGの姿が私は好きです。
コント以外でRGと同じ画面にいるときのHGのRGに対する眼差しって、肉親を見る目に近いような気がするのですが、私の考え過ぎでしょうか?
多分、番組の前半にかかったのでしょうが、番組の最後にも2月に発売になるHGバージョンのYMCAが流れてました。
トークにかぶって良く聞こえませんでしたが、音痴では無いようだったのでもう一度聞いてみたいかもしれません。